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車両のご案内

① 常温車
② 冷凍冷蔵車 
(食品衛生法.温度規定クリア)

常温貨物車

鍵付きで安全、
湿気・温度に影響されません。

 

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冷凍車・冷蔵車

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車両カテゴリーは『低温冷凍車』です。
庫内温度を+10℃からー20℃まで任意に設定できます。

【重要】
最低温度をー7℃設定までしか設定できない中温冷凍車ではありませんので、
食品衛生法による冷凍食品保存規定のー15℃以下の輸送が可能です。


荷室は壁が厚く、内部も見えず、鍵もかかります。


(備考)
実験で、某メーカーのカキ氷アイスをー10℃の営業冷凍倉庫に保管したところ、溶解してしまいました。冷凍食品は「冷蔵車」ではなく、「冷凍車」での運送が必要です。
 
【冷凍食品】
冷凍食品の温度基準は食品衛生法で食品の安全性から微生物が増殖できない-15℃以下としています。
一方、良好な品質の維持のため行政と生産・流通・販売の各団体で構成する冷凍食品関連産業協力委員会を昭和46年に設置、冷凍食品自主的取扱基準を作成、生産・流通・販売の各段階で-18℃以下を保持することが定められました。
国際食品規格委員会(加盟国:185カ国及び欧州共同体(2013年現在))の規格でも-18℃以下とされています。
 
【チルド食品】
昭和50年、農林省(現:農林水産省)設定の食品低温流通推進協議会にて、−5℃から+5℃の温度帯で流通する食品とされました。現在一般的には0℃から+10℃の温度帯で流通しています。

車寸法 A4.jpg
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