加工写真で部屋の雰囲気を変えようと
- J A
- 2016年7月12日
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生写真じゃもの足りずに写真の加工を行う。
加工作業相応に時間がかかる。
出入りの写真スタジオのオーナーカメラマンは言う、「後から写真データをパソコンで調整して印刷するは写真家の仕事ではないよ」。
撮影時点で全てを決めるのがプロの仕事、確かにフィルム撮影時代の仕事は今よりもシビア、それを言っているのだ。
技術が発達した現在、それを使ってもう一つ別の要素、なんていうのだろう、感性?、それとも表現?、たとえ不自然ではあってもそれを使って作る現在の写真、私はそれも120%ありだと思っている。写真も絵も音楽も、表現は時代につれて変わっていいものだし、自由だし、見る側・聴く側も好みは人それぞれ、いろんなものがあっていい。

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